夏のお菓子

夏は、こってりした生クリームやチョコレートのケーキよりも、酸味のあるフルーツゼリーや、つるっとした水ようかんなど、ひんやりしたお菓子が食べたくなります。
私や、他の弁護士が依頼者さんと打ち合わせなどをしていると、そういった美味しい季節のお菓子を差し入れてくださる方がいらっしゃるので、いつも感謝の気持ちと、これからも仕事をがんばろうという気持ちでいっぱいになりながら、美味しくいただいています。
この場をお借りしまして、お礼申し上げます。

梅雨明け

弁護士の岡原です。
今日、東海地方で梅雨明けが発表されました。
今年の梅雨は、毎日しとしとと降るというよりは、雨の降らない日と一時的に大雨が降る日とで分かれているといったことが多かったように思います。
愛知県内でも、急な大雨で河川が氾濫して交通に影響が出た地域もありました。
これからの季節は、ゲリラ豪雨も多くなりますので、皆さんも気を付けてください。

海の日

弁護士の岡原です。
明々後日は海の日ですね。
暑い日が続いているので,海へ遊びに行かれる方も多いのではないでしょうか。
私が勤務する名古屋には、なかなか遊泳に適した海岸がありませんが、愛知県内で探せばきれいな海水浴場がたくさんあるので、時間があれば行ってみたいと思っています。

ところで,海の日は現在7月の第三月曜日とされていましたが、平成15年の国民の祝日に関する法律及び老人福祉法の一部を改正する法律(ハッピーマンデー制度)が施行されるまでは7月20日と定められていました。
なぜ7月20日が海の日となったのでしょうか。

この日は,もともと「海の記念日」という民間での記念日でした。
「海の記念日」は,明治9年(1876年),明治天皇が東北地方を巡幸されたのち,灯台巡視船明治丸という船に乗り,青森から函館を経由して同年7月20日に横浜港に無事ご帰着された事に由来したものです。
この明治丸は,日本に現存する唯一の鉄船として国の重要文化財に指定され,現在は東京商船大学に保存され,一般の方も見ることができるそうです。

海の日は公開されているようなので、海の日の歴史に思いを馳せつつ、明治丸を見に行ってみるのもよさそうですね。

名古屋地裁

弁護士の岡原です。

今日は、刑事事件の関係で、一日に二回名古屋地方裁判所へ行きました。
名古屋地方裁判所は、名古屋駅から地下鉄で二駅のところにありますが、その最寄り駅から歩いて10分ほどかかるため、あまり便利のよいところではありません。
また、名古屋駅からタクシーで行く場合は、道が混むことが多いため、距離のわりに意外と時間がかかってしまいます。
一方で、私の勤務する名古屋駅法律事務所は、名古屋駅から歩いて30秒程度のところにあるため、ご相談にいらっしゃる依頼者様にとっても、通勤する我々にとっても、とても便利な位置にあります。
名古屋地裁も、もっと便利な位置に移転するか、地下鉄の駅が裁判所の目の前に出来てくれればいいのになと思います。