サムライコンサル塾 名古屋⑤

こんにちは,弁護士の田中浩登です。

サムライコンサル塾名古屋第5回を受講いたしました。

 

第5回では,商品開発の発想に必要な8つの着眼点,来客を増やす品揃えの仕方,価格の決め方について学びました。

今回特に勉強になったのが,人が「差」を感じるのは,どのくらいの違いが生じたときか,人はどのくらいの「差」であれば許容することができるのか,という点でした。

人は,1mのステッキが翌日1m1cmになっていても通常気付きません。

しかし,ある一定の数値を超えるとみんなその「差」に気付くようになります。

物の価格についても,高い・安いを感じるボーダーラインがあり,そのボーダーラインには一定の法則性があるということを学びました。

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