最近購入した書籍の紹介

「新実務家のための税務相談」民法編と会社法編。

私の大学時代からの恩師である三木義一先生監修のご著書です。

弁護士向けの税金関係書籍はここ10年くらいでだいぶ増えました。

代表的なところでは,東京弁護士会が出版した「法律家のための税法」民法・会社法がありますが,これは正直読みづらさが…

恩師の書籍の広告的な感じになりますが,「実務家のための税務相談」は事例からアプローチした書き方で,大学の学生でも読めるレベルでありながら,実務にも対応できるように工夫されています。

私も,学生の頃から読んでいました。

最近は,書籍を体系立って読む時間があまりありませんが,どこかで時間をとって読みたいですね。

ブラタモリと名古屋

先日,休みができたのでブラタモリを見ていたら,名古屋が舞台でした。

私も名古屋に来てそれなりに時間も経っていますが,正直,事務所がある名古屋駅近辺以外はあまり詳しくありません。

ブラタモリでは名古屋城が紹介されており,城壁の違いや城下町が他の地域とは異なること,それが現在も生きていること等を紹介しており,非常に面白かったです。

名古屋市内の観光をしたことがなかったのですが,時間を見つけて名古屋城には一度,行ってみようと思います。

弁護士の業務と書籍

弁護士の業務を進めるうえでは,専門書籍の閲覧・購入が不可欠です。

最新の書籍情報は私も見逃さないように,弁護士から配布される書籍案内やFacebookで入らせていただいている研究会等の情報をチェックしています。

ただ,すべての書籍を購入するわけにもいかないですし,ちょっと古い書籍が必要になることもあります。

そんなときは,愛知県弁護士会の図書室も利用しているのですが,少々書籍の種類が少ない…

一般的な法律書籍は充実しているのですが,ニッチな法分野の書籍は正直あまりない…

一般的な法律書籍なんて弁護士は誰でも持っているのだから,あまり充実させる必要はないと思うのですが…

弁護士会の図書室にないときは,愛知県の図書館を利用することもあり,私も頻繁に利用しています。

それでも,専門的なマイナー書籍は置いていないこともあります。

そんなときは,大学の図書館を利用しています。

大学生の頃は当たり前になっていたので気がつきませんでしたが,大学の図書館の書籍の充実度はすごいですね。

かなりニッチな分野の書籍やマイナーな論文でもありますし,しかもかなり昔のものも保存してあります。

大学所属のものでなければ貸出し要件が厳しいところが難点ですが,非常に重宝しています。

名古屋と台風

7月になり,ニュースでも台風情報を見るようになりました。

私の出身地である福岡では,台風直撃が多かったのですが,名古屋では台風が直撃することはあんまりないことに驚きました。