交通事故の被害相談 by 弁護士法人心 名古屋駅法律事務所

交通事故被害相談@名古屋駅

頭蓋骨骨折の場合の慰謝料請求なら弁護士にお任せを

1 頭蓋骨骨折

頭蓋骨骨折は,頭の骨折だから,当然,「重い症状が残存してしまう・・・。」と思われがちです。

もっとも,頭蓋骨を骨折したとしても,脳を損傷していなければ,重い症状が残存しないこともあります。

2 後遺障害について

交通事故によって頭蓋骨を骨折した結果,脳を損傷し,障害が残存してしまった場合は,1級,2級,3級,5級,7級及び9級等の後遺障害が認められる可能性があります。

ところで,脳を損傷した結果,「高次脳機能障害」が残存するケースがございます。

「高次脳機能」とは,脳の一次機能(例えば,耳で感じた音を脳に伝達することや脳の命令に従って四肢を動かすことなど。)により得た情報をより高等な命令に変換する機能を意味します。

難しい言葉ですが,要は,新しいことを記憶したり,目的をもって行動したり,社会的行動ができるといった脳の機能のことを意味します。

そして,「高次能機能障害」は,そのような機能に障害が残ることをさします。

したがって,新しい事柄を記憶できなくなったり,気が散りやすくなったり,計画してそれに従い行動することができなくなったり,複数のことを同時に処理できなくなったり,怒りやすくなったりするなど,このような症状が現れた場合は,高次脳機能障害を疑ってください。

3 慰謝料

「慰謝料」という言葉の中には色々な意味があります。

傷害慰謝料,後遺障害慰謝料,死亡慰謝料,遺族固有の慰謝料など。

ここでは,交通事故によって後遺障害が残存した場合を想定してお話します。

4 慰謝料の金額

まず,傷害慰謝料は,後遺障害の有無に関わらず,認められる損害です。

頭蓋骨骨折のケースのように他覚所見がある場合は,赤い本別表Ⅰに基づいて傷害慰謝料を計算します(例えば,通院期間が半年の場合は116万円が裁判基準となります)。

つぎに,後遺障害慰謝料は,獲得した等級によってその金額が変わってきます。

1級であれば2800万円,2級であれば2370万円,3級であれば1990万円,5級であれば1400万円,7級であれば1000万円,9級であれば690万円となります。

もっとも,個人で交渉される場合は,相手保険会社から,いわゆる任意保険基準で提示されることが通常ですので,弁護士に相談することをお勧めします。

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交通事故による頭のケガ

交通事故によって頭蓋骨を骨折してしまったとなると,ご本人も周りの方も一体どうなってしまうのかと気が気でないかと思います。

病院での話をしっかり聞いて,交通事故後に生じた症状で気になる症状があったら自己申告もしておきましょう。

もちろん,その他のケガに関しても同様に,交通事故で生じたものについてはしっかりと話をしておく必要があります。

頭のケガとなるとついそこばかりに注目してしまうかもしれませんが,交通事故によって体の様々な箇所にケガをしてしまっているおそれがありますので,交通事故後に痛くなった部分,違和感がある部分についてはしっかりと伝えておくことも大切です。

万が一交通事故により後遺症が残ってしまった場合は,後遺障害を申請することも大切です。

当ページにありますように,交通事故で頭にケガをしてから性格の変化などがあらわれた場合などには,ご本人はもちろん周りの方も高次脳機能障害を疑い,病院等で話した方がよいかと思われます。

当法人では,交通事故で軽いケガを負った方から高次脳機能障害など重いケガを負った方まで様々な方の交通事故案件を取り扱っております。

名古屋駅法律事務所や名古屋にある本部でも,交通事故を集中的取り扱っている弁護士が皆様の交通事故案件を担当いたしますので,名古屋付近で交通事故にあわれた方は安心してご相談ください。

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