三国志演義

最近,三国志にはまっています。

ということで,三国志演義(井波律子訳)を読んでいます。

三国志は,劉備が亡くなるあたりまでが面白いと思います。

 

それはさておき,三国志演義では,君主や相手武将を説得するシーンが多く出てきます。

どういう心境の相手をどのように説得するのかというのは,弁護士業務に通じるところがある気がします。

正午のことを,午前12時と呼ぶか,午後0時と呼ぶかについて

正午のことを,午前12時と呼ぶべきなのか,午後0時と呼ぶべきなのか,疑問に思われている方がいるかもしれません。

 

これについては,太政官達第337号に定められており,午前12時と呼ぶようです。

 

1 太政官達とは

太政官達とは,明治初期の法令の形式です。

太政官とは当時の行政機関で,今でいう立法,行政,司法を全てになっていたようです。

 

2 上記太政官達で決められた内容

上記太政官達までは,日本は太陽太陰暦を用いていました。

日本で太陽暦を施行するため,太政官達によりこれを定めたようです。

その際に,午前午後の記載についても定めがあって,冒頭のとおり決まりました。

 

3 太政官達の効力

太政官達は議会で決められたわけではありませんが,大日本帝国憲法や日本国憲法制定後も,憲法に反しない限り効力があるとされており,同太政官達は効力があると解されています。

明治初期の法令に効力が残っているというのは,弁護士的に,法律のロマンを感じさせます。