地下街から移転 補償へ

平成26年3月25日付日本経済新聞の記事です。

名古屋駅の再開発に伴い,地下街の中小テナントへの補償金の支払いを検討するようです。

 

名古屋駅の地下は,私も食事等で良く利用します。

事務所から非常に近く,便利ですし,おいしい店もたくさん入っているからです。

 

名古屋氏は,名古屋駅付近の再開発を,補償金の支払いを行いながら,進めていくようです。

近くで働く相続弁護士としては,名古屋駅が活性化することが非常にうれしい半面,よく行く店が移転してしまうのは残念です。

再開発が進み,閉店する前に,地下街の飲食店を制覇したいと思います。

日本の相続

相続の事件を多く扱う弁護士として,日本の相続がこれまでどのような制度だったのかについて,たまに気になることがあります。

ということで,今回は,歴史の勉強です。歴史に学び,経験に学び,これを仕事に生かしていこうと思います。

 

明治時代の相続については,家督相続制度であり,長男が戸主としての地位を承継するという制度でした。

これに対して,江戸時代の相続制度は,身分によってさまざまにわかれていたようです。

 

武家の社会では,長男の単独相続だったようです。明治以降の相続制度は,武家社会の常識を法制度として取り入れたものといわれています。

 

商人の間では,長男にこだわらず,優秀な方を後継ぎにするため,養子に後を継がせることが,積極的に行われていたようです。

農民の間では,農地の分割について制限が加えられていたため,単独で相続することが多かったようです。

ただ,誰が相続するのかについては,地域によって慣行が異なっており,長男が相続する場合もあれば,最も早く生まれた者(長男か長女)が相続するという場合もあったようです。

 

今回の記事は,一般的に言われていることをまとめただけなので,これから,江戸時代の研究書を紐解いて,調べてみたいと思います。

 

クリミア編入!!

ついに,国際社会が大きく動き出しました。

 

ロシアが,クリミア半島を編入したようです。

編入といえば聞こえは良いのですが,これが,「併合」と呼ばれたらどうでしょうか。

住民投票を経て編入したので,住んでいる地域の方々の自治権を尊重してはいるようです。

ただ,国際社会の反発等からすれば,ロシアの行動が,少なくともこれまでの国際社会の常識を逸脱した行動であることは言えると思います。

 

ロシア包囲網は今後ますます激しくなると思います。

クリミア半島は,歴史的に,ロシアが激しく覇権を争ってきた地域です。

 

遠い地域の話と思わず,私たちも,名古屋から,クリミア半島を見守っていたいと思います。

ロシア大統領、クリミア編入を表明 欧米が追加制裁へ

タイトルは,インターネット上の日本経済新聞の記事のタイトルを引用しました。

 

ウクライナ情勢が緊迫しています。

ロシアが,クリミアを編入したことは,戦後初めて,武力による「併合」が生じたと評価できる事態です。

 

第1次世界大戦,第2次世界大戦が発生する契機となったのは,大国による領土拡大でした。

大国は,自分の国が近隣諸国を併合する名目として,歴史的,文化的な経緯を強調していました。

第2次世界大戦後,大国によるそのような形での併合は行われていませんでした。

今回のロシアの行動は,戦後の国際社会の大きな転換点であるといえそうです。

 

日本から遠いウクライナの話ですが,これからの動向によっては,日本も巻き込んだ事態が生じる恐れもあります。

私も,弁護士として目の前の離婚事件や相続事件を扱いながら,世界の情勢についても注目していたいと思います。

法廷弁護技術研修

刑事裁判に裁判員裁判が導入されて,数年が経ちました。

弁護士としても,裁判員にわかりやすい弁護活動を実現し,被告人,弁護人の主張を良く理解してもらうため,トレーニングを積む必要があります。

そこで,裁判員にわかりやすい弁護を実現するための研修が,日本全国で行われています。

 

私も,この週末に,参加してきました。

他の先生から指摘を受けたり,ビデオで自分の立ち振る舞いを反省したりと,非常に勉強になる研修です。

 

実は,私たちの仕事は,他人から,指摘を受けることは多くありません。

個人で仕事をすることが多いため,法廷での振る舞いなどについて,他人から,改善点を指摘されることは,非常に少ないのです。

 

今後も,お互いの弁護活動を指摘しあう研修に積極的に参加して,よりよい弁護活動が出来るように常に研さんしていきたいと思います。

トヨタ,ベア2700円

平成26年3月11日付日本経済新聞の記事です。

トヨタ自動車は,ベア2700円との回答をする方針で,非正規社員の日給も2000円引き上げるようです。

 

名古屋では,やはりトヨタ車を多く見かけます。トヨタ自動車のベアが実施されれば,名古屋の他の企業も,トヨタをみならってベアを行うと思います。

名古屋から,日本の景気が回復すれば,名古屋の弁護士として,これほどうれしいことはありません。

 

他の自動車メーカーの中には,先行き不透明ということを理由にベアを行わないところもあるようです。

企業の事情はそれぞれだと思いますが,ぜひ,社員の一人ひとりが景気回復を実感できるように,ベアを行ってほしいと思います。

スパークリング日本酒で乾杯!

平成26年3月8日付日本経済新聞「NIKKEIプラス1」の記事です。

今,スパークリング日本酒がはやっているようです。

スパークリングとくれば,ワインと続くのが一般的ですが,最近は日本酒もスパークリングするようです。

おしゃれで口当たりが良いとして,はやっているとのことです。

 

日本酒というと,とりあえずビールの後の,2杯目,3杯目というイメージですが,スパークリング日本酒であれば,むしろ食前酒としても良いかもしれません。

ちょうど今日は休日ですので,買って帰って,早速飲んでみようと思います。

 

外食「軽く一杯」に狙い

平成26年3月8日付日本経済新聞の記事です。

一人で軽く一杯飲みたいお客様が増えており,1杯飲んで1000円程度で済む店がはやっているようです。

私は,軽く飲むなら家でお風呂に入った後,自分でつまみを作って飲むのが好きです。

弁護士業をしていると,どうしても夜遅くなってしまうので,眠くなったらすぐ寝たいというのが,家で飲む一番の理由です。

一人で外で飲んでいると,なんとなく手持無沙汰になってしまい,淋しい感じがします。

家の中なら,TVを見たり,離婚や相続の本を読んだりしながら,落ち着いて飲めます!

 

景気が回復してきたとはいえ,一人で飲むなら節約志向というところまでは,なかなか景気回復しないようです。

 

仮想通貨に取引指針

平成26年3月5日付日本経済新聞の記事です。

政府がビットコインに関する取引を,「モノ」として課税するとのことです。

 

ビットコインを「モノ」として扱うことは,行政上は非常に扱いやすいと思います。

法律上の位置づけを明確化して,規制を課すということですので,取り扱いを決めて,個別のルールを作成すれば,とりあえずは日本国内の問題は解決できると思います。

 

ですが,原則に立ち返って,通貨とモノとの違いはなんでしょうか。

歴史的に通貨が成立した成り行きを考えると,ビットコインが本当にモノであるのか疑わしく思えてもきます。

 

この点について詳述することは,今後の課題としますが,多くの人が,交換価値のあるものとして扱っている以上,その性質は,むしろ通貨に近いものであるといえるでしょう。

 

参考文献として,私が昔読んだ本を紹介します。

私がビットコインの話を聞いたとき,真っ先に思い出したのがこの本でした。

貨幣論 (ちくま学芸文庫)岩井克人著

なお,著者がビットコインについて書いた記事も存在するようなので,興味のある方は探してみてください。