のぼうの城

最近見たDVDです。

のぼうの城

戦国時代,たわけと呼ばれている城主が,
500人で20000人の兵を相手に籠城するお話です。

気楽に笑って見られるお話で,有名ではない武将にも
いろいろなドラマがあることに,少し感じ入って見ていました。

名古屋といえば名だたる戦国武将が輩出された土地です。
弁護士の数が増えてきて,まさに群雄割拠の今の世の中で,
私も,名古屋の土地で彼らにあやかれるようにこれからもがんばっていきたいと思います。

富の偏在 タイ混迷の温床

平成26年1月30日付日本経済新聞の記事です。

タイの政治対立の背後には,置き去りにされた経済格差の現実があるとのことで,タイの政治情勢と経済情勢をリンクさせて説明しています。

 

この記事で興味深いのは,タイには相続税,贈与税がかからず,土地保有にも課税がないとのことです。

日本で高額な相続税,贈与税に悩まされている方には,夢のような話ですが,タイでは大変なことになっているようです。

 

日本の相続税は非常に高いと思いますが,逆に相続税がないことも,問題が生じるようです。

弁護士としては,お客様の立場を代弁していますので,相続税はとにかく高いといつも思っています。

ですから,このような記事は,非常に新鮮に映ります。

アリーマイラブ(1)

私の好きなDVDです。海外ドラマです。

内容は,弁護士事務所を舞台としたドラマで,どちらかといえば恋愛が話のメインです。

 

今回は,登場人物の紹介です。

本来ならば,ヒロインのアリーをはじめに紹介するのが筋だと思いますが,あえて

 

リチャード・フィッシュ

ヒロインのアリーが務めている事務所の経営者です。もともとヒロインのアリーとはロースクールが一緒ということです。

今回,アリーマイラブを紹介しようと思ったのは,リチャードの口癖について書きたかったからです。

リチャードは,何か事務所で些細ないざこざがあると,「Bygones!」と言って話をごまかします。

これは,元はLet bygones be bygones.

で,過ぎてしまったことは過ぎてしまったままにしておこう,ということです。ドラマでは,「前向きに!」と訳されています。

 

つらいことがあっても,「前向きに!」生きたいと思います。

友チョコ 親子で一工夫

平成26年1月29日付日本経済新聞の記事です。

今年のバレンタインデーでは,友達にチョコレートを贈る「友チョコ」がさらに広がりそうとのことです。

高級チョコと安い手作りキットという形で,売れ筋が2極化しているとのことです。

特に,友チョコは10代以下の層で広がっているようです。

また,義理チョコは減っているようです。

 

夫婦でも,チョコレートを渡すことはしていると思います。離婚間近の夫婦では,チョコを渡すようなこともなくなってしまうのでしょうか。

季節季節の行事を大切にして,いつまでも素敵な夫婦仲を維持してほしいと思います。

ちなみい,松坂屋名古屋店では,5000円台の高めのチョコの売れ行きが好調とのことです。

アイアンマン2

最近見たDVDです。

アイアンマン2

 

内容は,アイアンマンの続きです。今回は,戦いだけではなく,トニースタークの苦悩についても描かれています。

前回は,ストーリーとして非常にシンプルだったのが,内容に深みが出ている気がします。

また,戦いのシーンも,非常に見ごたえがあります。

 

この映画では,弁護士が出てきません。

アメリカの映画等だと,脇役まで含めれば,どこかに弁護士が出て来る気がします。

ちょっと珍しい気がします。

 

アベンジャーズは以前見たことがあるので,次はアイアンマン3を見ようと思います。

長生きなのに少ない年金

平成26年1月22日日本経済新聞の記事です。

女性は,男性に比べて平均の年金額が少ないという話です。

日本の年金制度は,現在のところ,夫婦世帯を基準に考えられてきました。

そのため,女性単身だと,年金額は非常に少なくなってしまうということです。

 

この記事では,貯蓄や投資など,老後の資金作りについても進めています。

離婚率の増加に伴い,単身女性も増えてきています。そのため,私たち弁護士にとっても気になるニュースです。

また,相続を考えることも大切ですが,それ以前に,自分の生活をしっかりと組み立てることも大切です。

私がお手伝いできる分野は限られているかもしれませんが,これからもできる限りお客様のために様々な情報を提供したいと思います。

堕ちていく男

最近読んだ本です。

以前の記事で触れた映画の原作を書いた方の,別の本です。

ドン・デリーロ『堕ちていく男』

タイトルからは,堕落した男のような印象を受けますが,内容は至極真面目に,9・11のテロの話です。

テロとアメリカとのかかわりというより,そこにいた人や,その周りの人々のその後の生活を,描写していく形です。

様々な登場人物の視点から,テロのことではなく,日常生活が語られること,でも,そこで語られる日常生活は,やはりテロの影響を受けているという構成が非常に面白く,じっくり読むのに適した本だと思います。

 

ユーミンの罪

最近読みたい本です。

酒井順子さんは,「負け犬の遠吠え」で一躍有名になったエッセイストです。

だいぶ古い本なので,覚えている方のほうが少ないでしょうか。

酒井さんの新刊が,「ユーミンの罪」です。

ユーミンが好きな私としては,ぜひ読みたい本です!

 

ユーミンは,私たちの青春です。

弁護士として生きていくうちに,私は,だんだん,青春を忘れていってしまっている気がします。

むしろ,この歳になって,「青春」と口にすること自体が,気恥ずかしくなっています。

でも,やはり,「青春」と口にしたくなる,青春の輝きを思い出させてくれるのが,ユーミンの歌です。

 

心が疲れたときに,聞きたい歌手です。

投信 長期運用志向に

平成26年1月21日付日本経済新聞の記事です。

投資信託市場が,これまでと変わってきているようです。

以前は,毎月分配型と呼ばれる投資信託が非常に流行していましたが,最近は,分配金をあまり出さない投資信託が主流となってきているとのことです。

 

一時期,とにかく分配金を出す投資信託が流行し,各社が大量に売りだしていた時期がありました。

それは,投資しても値上がりは望めない,海外の金利は高いので外債への投資が望ましい,利息で運用益を上げるのであれば,ある程度運用益が予想できるため,毎月分配が可能,というような状況で,

投資家も運用しながら,毎月定期的に収入があると運用の実感がある

というような事情の下,非常にもてはやされました。

特に,高齢者の方が,貯蓄を切り崩すより,毎月分配金をもらうほうが目減りが少なく,年金の足しにもなるという形で購入してきたように思います。

 

最近は株高で,すぐに受け取るよりも値上がりを待ったほうが良いと,投資家が考えるようになったのでしょうか。

税制が変わって分配金に20%の税金がかかることとなったのも,影響しているようです。

 

投資信託を保有している方が亡くなると,当然投資信託も相続の対象となります。

最近はネット証券を通じて購入することも多く,被相続人が取引をしていたことを家族の方が知らないことも多いため,相続に当たっては十分に調査をする必要があります。

賃貸住宅で相続税節税

平成26年1月20日付日本経済新聞の記事です。

内容は,賃貸住宅で相続税を節税するというニーズを見込んで,住宅関連企業が工夫を凝らしているという記事です。

どちらかといえば,相続税節税の解説ではなくて,住宅関連企業がどのような住宅を建築するのかという点に重点が置かれています。

 

土地の所有者が,賃貸住宅を自己の所有する土地の上に建築すると,土地の評価が下がります。これは,建物が建ち,借主がいると,土地を自由に処分することが困難となるためです。

この減額の割合は,

土地の評価額ー土地の評価額×(1-借地権割合×借家権割合)とされています。

借地権割合は地域により異なりますが,70%前後のところが多くあります。借家権割合は現在30%とされています。

例えば土地の評価額が1億円の場合には,典型的なケースでは,

1億円ー1億円×(1-70%×30%)=7900万円となり,土地の評価額で2100万円の減額となります。

以上のようなことから,単純に土地の価格についてみただけでも,節税効果が生じることとなります。

 

ただし,賃貸住宅を建築して借家人が中に入ってしまうと,その後に土地を自由に利用することは難しくなることから,今後自分で利用したいと思っている土地については,検討が必要です。

このリスクについては,弁護士に聞くことが一番確実です。

アイアンマン

最近見たDVDです。「アイアンマン

内容は,ご存じの通り,トニースタークがアイアンマンとして戦う話です。

もともと兵器製造会社の社長で自らも天才発明家であったトニースタークが,あることをきっかけにして自らスーツを作り,それを着込んで戦う話です。

 

この手のヒーローものは,よくある設定ではありますが,結構懐かしく,しかし内容は現代的で面白いものです。

 

内容もそうですが,アメリカと日本の文化の違いを感じる映画でもあります。

アイアンマンになるトニースタークは,天才発明家ですが,同時に兵器製造会社の社長でもあります。

日本では,天才発明家で大会社の社長というのは,アンバランスに聞こえる気がします。

 

そして,トニースタークは,自ら,アイアンマンになるためのスーツを作成し,戦いました。

これに対して,日本では,例えば仮面ライダーは,悪の組織ショッカーに改造されて変身できるようになりました。

最新の仮面ライダーガイムは,たまたま拾った道具を身につけると,変身できるようになりました。

日本の変身ヒーローものは,成り行きで変身できるようになったというものが多い気がします。

 

とはいえ,スパイダーマンはクモにかまれたことでスパイダーマンになりましたし,スーパーマンは他の星からきたのですから,

文化の違いではなくて単に設定の違いというだけなのかもしれません。

 

最近,名古屋のレンタルビデオ屋さんにはお世話になりっぱなしです。

ハンガーゲーム

最近見たDVDです。

ハンガーゲーム

続編にあたるハンガーゲーム2が今,まさに上映中で,見に行きたいと思っています。

 

内容は,バトルロワイヤルです。一定の区画の中で戦い,生き残った一人だけが帰ることができるハンガーゲームの参加者の一人であるカットニスの戦いのさまを描くものです。

 

気楽に見ることが出来て,息抜きにはぴったりだと思います。

生きるか死ぬかという戦いの緊迫感や,戦いの臨場感が非常に面白く,楽しめました。

続編も楽しみです。

名古屋駅の事務所の近くの映画館で,見たいと思います。

芥川賞に小山田氏

平成26年1月17日付日本経済新聞の記事です。

芥川賞が昨日決まりました。

小山田浩子氏の「穴」という小説です。

「私」が黒い獣と遭遇し,追いかけるうち穴に落ちるという奇妙な出来事を書いた話のようです。

 

以前は芥川賞受賞作はきちんと読んでいたのですが,最近は小説を読む時間が少なくなり,受賞作も読まなくなりました。

今回の受賞作は,しっかりと読んでみようと思います。

 

今回の受賞者は広島市生まれの作家ということですが,愛知の作家にも素晴らしい方はたくさんいます。

例えば平野啓一郎氏も愛知県出身のようです。

次回は,ぜひ愛知の小説家に受賞していただきたいです。

新卒採用,成績重視する企業のホンネ

平成26年1月16日付日本経済新聞の記事です。もとは,日経電子版で15日付掲載のようです。

新卒の採用活動で,学業成績をより重視する方針を打ち出した企業の本音は,

真面目に単位をとったかなど,学生がどう生きてきたかをみることにあるらしいです。

 

以前,学業成績よりも,とにかくアルバイトや,ボランティア活動に注目が集まっている時期がありました。

また,体育会系の部活が有利だといわれていた時代もありました(今もなのでしょうか?)。

人事がどのような部分に目をつけるのかということも,時代によって変わってくるようです。

学生は振り回されて大変だと思います。いまさら,学業成績を見るといわれても困るという学生の方も多いと思います。

あまり情報に振り回されず,自分をしっかりと見つめて就職活動に挑んでください。

名古屋の学生の方,がんばってください。

Wの未来

平成26年1月15日付日本経済新聞の1面の記事です。

シリーズの特集記事のようで,本日が第1回です。

福井県の女性の働く割合などについて分析したうえで,「女性をもっと生かし経済を良くしたい」という県の方のコメントと,そのための県の取り組みを紹介しています。

しかし,実際に,女性を取り巻く現状が厳しいことも紹介しています。

 

現在,女性が結婚して,出産しても働くことは,特別なことではなくなりました。

昔「寿退社」という言葉がありましたが,最近では全く聞かなくなりました。

女性の社会進出は,日本の経済の活性化にもつながるので,もっと国を挙げて支援するべきだと思いますが,

現在は道半ばのようです。

まずは,待機児童問題を早期に解決して,子どもが出来ても安心して働ける社会を作るべきだと思います。

離婚弁護士としては,離婚したのちの女性の,離婚後の生活の安定のために,女性にとって働きやすい社会が出来るようにいつも願っています。

エリン ブロコビッチ

最近見たDVDです。

エリン ブロコビッチ

実話をベースに作成された,弁護士ドラマ(正確には弁護士事務所の職員のドラマ)です。

公害関連で,妥協せずに戦い,大企業相手に3億3300万ドルの和解をまとめたサクセスストーリで,そこまでに至る苦労話が書かれています。

このドラマの非常に面白いところは,それまで無職だった,法律の資格も知識も無かった女性が,必死に駆け回って依頼者と関係を作り,証拠を集めていく過程だと思います。
私も,弁護士の資格や,自分の知識に胡坐をかくのではなくて,常に謙虚な気持で,精一杯依頼者との関係を築き上げていき,証拠を獲得していかなければいけないなと思いました。

金融機関,高齢客サポート

平成26年1月13日付日本経済新聞の記事です。

一人暮らしの高齢者や認知症の顧客に対して,金融機関が様々な対策を講じているという内容です。

特に,認知症が進んでしまうと,成年後見制度を利用していただくほかはないということが書かれています。

 

相続案件を行うと,高齢のお客様とお話をする機会が多くあります。

また,なくなった方の遺族に,高齢の方がいらっしゃるということも多くあります。

相続弁護士は,記事の中でいえば,どのように資産を管理し,残していくほうがよいのかということを考えています。

何かお困りのことがあれば,遠慮なくご相談ください。

半導体興亡史

平成26年1月12日付日本経済新聞の記事です。記事自体はシリーズもので,今回が第2回目です。

「盛衰の岐路 続いた誤算」というサブタイトルがついています。

内容は,NECを筆頭とする1980年代から90年代初めの半導体産業に驕りがあり,それが現在の日本の半導体産業の状況を招いたという趣旨の記事です。

 

1980年代には,日本の半導体産業は,「産業の米」と呼ばれていました。これは,日本の当時の基幹産業が,半導体産業であったことを示すものです。

しかし,現在では,アジアやアメリカの半導体産業に押されて,停滞が続いています。

 

その原因としてあげられているのは以下のようなことです。

当時,日米半導体協定により競争が抑制された結果,技術開発が停滞してしまいました。

その間にアジア勢に技術力で追いつかれてしまいました。

アメリカは選択と集中により得意分野に絞り込むことで復活を遂げましたが,日本の企業は総合メーカーの古い体制を引きずり,取り残されてしまいました。

 

記事の最後に,面白いやり取りが載っています。

NECの株主が,大規模集積回路部門の分社を諮った臨時株主総会で「世界一だったメーカーがなぜ半導体事業を切り売りするのか」と問いただしたところ,

「業績の変動が激しい半導体事業の経営は難しい」と応えたようです。

・・・業績の変動が激しい事業を経営することも,経営者の役目だと思うのですが,どうも,日本の一流企業であるNECの考え方は異なるようです。

 

実は,この記事には,「ルネサスの挫折」という関連した記事があり,そこには,良く読むと日本の経営者を厳しく批判しているように読める内容が書かれています。

 

産業の栄枯盛衰を見るにつけて,時代の流れを感じます。

いずれにせよ,大切なのは驕らずにじっくりと進んでいくことだと思います。

私も,名古屋の弁護士として,驕らずに仕事をしていきたいと思います。

社内保育所 地域に開放

平成26年1月11日付日本経済新聞の記事です。

内容は,企業保育所が増えるような制度を政府が創設して,待機児童の解消を目指すという内容です。

政府の補助の内容としては,社内保育所を地域住民に開放すれば,運営補助費を支給するということのようです。

 

これまで,社内保育所を導入してこなかった企業の考えとしては,コストが高いことと,利用者数が安定しないことがありました。

つまり,社内で福利厚生の一環として保育所を設置するのはコストが高すぎて大企業でも慎重になること,社員のみでは,保育所を必要とする子供の数が安定せず,ある時は利用希望者が多くなったり,他の時期には利用希望者が少なくなってしまったりといったことが生じうるということです。

 

離婚に携わる弁護士としては,この制度が導入されれば,保育所が増えて,非常に便利になると思います。

親権を得た親御さんが子どもを引き取るとき,仕事をしている日中に子どもをどこに預けるかは大問題です。

そして,現在,頼めばすぐに保育所に預け入れる状況にありません。そのため,受け入れ可能な施設を必死になって探すのが現状です。

それが,社内保育所が解放されれば,子どもを受けいけ可能な保育所が増えて,シングルマザーやシングルファーザーにとっても,子育てがしやすくなると思います。

 

ただ,社内保育所では,社員のお子さんとそれ以外の方のお子さん,いわば「譜代」と「外様」というような線引きが出来てしまわないか,少し心配です。

公的年金,運用益最高に

平成26年1月9日付日本経済新聞の記事です。

タイトルの通り,公的年金の運用益が過去最高となったということです。18兆円です。
株高と円安が追い風になったようです。

公的年金は,集められた120兆円の積立金を,運用しながら,受給者に給付しています。
運用益が過去最高となったことから,給付金額が増えるということはありませんが,これからの世代のための給付の原資になります。
そのため,現在年金の給付を受けている方よりも,将来に年金の給付を受ける私のような者に,関係のあるニュースです。

昨年は運用益が過去最高でしたが,運用が好調な状況が長期的に続くとは思えません。
今後,年金改革の議論が進むことを,弁護士として,一市民として,強く望みます。