清原

古いニュースになりますが,元巨人の清原選手が覚せい剤の所持で逮捕されました。

 

現役時代からファンだったので,非常に驚きました。

 

きちんと覚せい剤から決別して,コーチなど野球に関する仕事で活躍する姿が見られることを願ってます。

不作為犯の成立要件について

不作為犯は,刑法を学ぶ過程で必ず登場する問題ですが,実際に事件として扱う機会はあまりありません。

ちなみに不作為犯とは,必要な保護を怠るなど,不作為によって犯罪結果を生じさせてしまったような場合の事を云います。

理論的には非常に興味深い分野であり,法学教室10月号の橋爪隆教授の解説を読み,学説の動向等を整理し,今後の弁護士業務に役立てたいと思います。

判決言い渡し

本日,私が弁護人弁護士として無罪を争っている事件の判決言い渡しがありました。

結論としては,有罪でしたが,裁判が長期間にわたったために未決勾留日数が多く,

判決言い渡しとともに釈放されました。

結果だけ見れば残念ですが,主張を尽くし,被告人の権利を守ることが出来たと思います。

証拠の取り調べ

刑事裁判では,証拠により事実を認定します。

証拠についてはなんでも出せるわけではなく,関係がない証拠,必要がない証拠等は,不要なので取り調べされないこともあります。

 

私がしている裁判で検察官が証拠調べ請求をした証拠について,裁判所が必要性なしとして請求を却下しました。

検察官請求証拠について必要性なしとして却下されることはあまりないので,やや驚きました。

調停と刑事事件

本日は,午前中調停に行き,午後は刑事裁判に出廷しました。

 

午後の期日は名古屋地方裁判所で行われ,同日に同僚の弁護士が裁判員裁判を行っていたため,自分の事件が終了した後に,短時間,傍聴をしました。

普段,同僚の法廷での振る舞いを見ることはないため,非常に勉強になりました。

刑事裁判

本日は,刑事事件の裁判期日でした。

 

本日の刑事事件は,私が扱っている別の刑事裁判と,裁判官,検察官が全く同じでした。

 

名古屋は裁判官も検察官も多く,また,全く性質の異なる事件でもあったので,非常に珍しいことだと思います。

 

お互いに裁判の仕方や癖などわかりあっていることから,やりやすい面,やりづらい面ありそうで,事前の入念な準備がこれまで以上に欠かせません。

刑事裁判

本日は,名古屋地方裁判所で刑事事件の期日があり,弁護人として出廷してきました。

 

検察官の不当な質問については,的確に異議を出し,また,不当な証拠調べ請求については徹底的に争う姿勢を明確にし,被告人の人権をしっかりと守り,社会正義の実現へつなげていきます。

反対尋問

先日,刑事事件で反対尋問を行ってきました。

 

刑事裁判では,検察官が犯罪の事実の立証のために呼んだ証人に対して,弁護人が反対尋問を行います。

 

弁護人は,証拠を調べたり,証人のこれまでの供述内容を確認したりと準備に大忙しです。

 

被告人の権利の保護と,真実発見のためがんばります。

接見

先日,名古屋拘置所に接見に行ってきました。

 

接見とは,身柄を拘束されている被疑者・被告人と面会することで,

私たち弁護士は,立ち会いなしに面会して,裁判に向けた準備をすることが出来ます。

 

被疑者被告人の権利を守るために,何度も足を運んで事実関係などをきちんと聞き出して,弁護活動に生かしていきます。

刑事弁護ビギナーズ

刑事弁護に携わる弁護士の必読書,刑事弁護ビギナーズの新刊が,ついに発売されました。

 

この本は,名前はビギナーズと書かれており,表紙にも「刑事弁護の入門書」とありますが,内容は非常に参考になる情報が多く詰まっており,刑事弁護に携わるすべての方読んでいる本です。

新刊では,裁判員裁判に対応して,さらに充実した内容となっております。

 

 

法廷弁護技術研修

刑事裁判に裁判員裁判が導入されて,数年が経ちました。

弁護士としても,裁判員にわかりやすい弁護活動を実現し,被告人,弁護人の主張を良く理解してもらうため,トレーニングを積む必要があります。

そこで,裁判員にわかりやすい弁護を実現するための研修が,日本全国で行われています。

 

私も,この週末に,参加してきました。

他の先生から指摘を受けたり,ビデオで自分の立ち振る舞いを反省したりと,非常に勉強になる研修です。

 

実は,私たちの仕事は,他人から,指摘を受けることは多くありません。

個人で仕事をすることが多いため,法廷での振る舞いなどについて,他人から,改善点を指摘されることは,非常に少ないのです。

 

今後も,お互いの弁護活動を指摘しあう研修に積極的に参加して,よりよい弁護活動が出来るように常に研さんしていきたいと思います。

「目いっぱいアクセル」

平成26年2月25日付日本経済新聞の記事です。

名古屋市中村区,名古屋駅付近で車が歩道に突っ込んだ事件は,名古屋に御お住まいの方であればご存知かと思います。

私も,その日,近くを歩いていました。

 

今回の事件は,殺人未遂事件として捜査が行われています。

なぜ,人が,こんなにひどいことをしてしまうのでしょうか。

弁護士として気になる点はたくさんありますが,今は,被疑者の心理がもっとも気になっています。

 

地検から容疑者逃走

平成26年1月8日付日本経済新聞の記事です。

神奈川地検川崎支部から,被疑者が逃げ出したとのことです。

接見中に逃げ出したということもあり,弁護士としては見過ごすことのできないニュースです。

 

接見とは,簡単にいえば,逮捕,勾留中の被疑者,被告人が,弁護士と話をすることです。

犯罪を犯したとされる方が逮捕・勾留されると,外部との接触を断たれてしまいます。これでは,犯罪を犯したとされる方が自分の権利を守ることはできません。

そのため,弁護士と相談することが認められており,これを接見といいます。

弁護士としては,被疑者・被告人の方の権利を守るために必死に弁護活動を行います。

しかし,それは被疑者・被告人の正当な権利を守るためであって,今回のように逮捕されている被疑者が逃げ出すような行為は絶対に許せません。

この事件について,横浜地検の次席検事の,「誠に遺憾」とのコメントが掲載されていますが,接見中に逃走されるのは,弁護士にとっても「誠に遺憾」です。