給料が差し押さえられてしまった場合の自己破産,個人再生

名古屋市で債務整理事件を中心に取り扱っている弁護士の橋場と申します。

今回は,給料の差押えがされてしまった場合の自己破産や個人再生手続きについてお話します。

1 債務整理中でも裁判を起こされる可能性があります

裁判を起こされた場合,もう支払っているとか,時効にかかっていて返す義務がなくなっているという反論ができない以上,敗訴判決が出てしまうことは時間の問題です。

この場合,相手によっては給料の差押え手続きをしてくる可能性があります。

給料の差押えがされた場合,勤務先に裁判所からの手紙が届いてしまうため,借金があることが勤務先に知られてしまうことになります。

2 対応策

一番の対応策は,判決が出る前に裁判所へ自己破産や個人再生の申立てを済ませてしまうことです。

自己破産や個人再生申立てをした場合,裁判所は給料の差押え等の強制執行手続きを中止させることができます。

つまり,判決が出て給料の差押え等の強制執行手続きがなされる前の段階で裁判所への申立てができれば,その後に債権者が判決を取って給料の差押えをしようとしたところで無意味であることは明らかであるということです。

多くの場合,債権者は裁判中に申立てがなされれば,裁判を取り下げてきます。

3 名古屋で自己破産や個人再生をお考えの方へ

自己破産や個人再生は専門的かつ複雑な手続きであり,多くのノウハウが蓄積されている事務所を選んで手続きをすることが安全といえます。

自己破産や個人再生を含む弁護士法人心の債務整理に関するサイトはこちらです。

 

 

 

弁護士の活動とマスメディア

弁護士の橋場と申します。

現在名古屋を中心に倒産事件を取り扱っています。

今回は弁護士の活動とマスメディアとの関係についてお話します。

1 社会的に注目を集める事件

社会的に注目を集める事件については,担当弁護士へマスメディアからの問い合わせや取材の申し込みがなされることがあります。

一例をあげると,刑事事件のうち,裁判員裁判対象事件となるような重い罪の事件です。

2 対応について

考えられる対応は事件や問い合わせの内容にもよるでしょう。

弁護士は依頼者との関係で守秘義務を負う以上,むやみにマスメディアからの問い合わせに応じるべきではないという考えのもとに,最低限の回答だけにとどめておくことは,1つのありうる答えかもしれません(最低限の回答の内容がどのようなものかは非常に難しいですが・・・)。

弁護士の活動には答えの出せないものが決して少なくないということを改めて感じる次第です。

司法試験予備試験

こんにちは。

名古屋で弁護士をしている橋場と申します。

もうすぐ司法試験予備試験の論文式試験の合格発表ですね。

今回は,いわゆる予備試験についてお話します。

1 予備試験とは

現在,司法試験を受験するためには,原則として法科大学院を卒業することが必要です。

しかし,予備試験に合格すれば,法科大学院を卒業せずとも司法試験を受験することができます。

予備試験はいわば抜け道としての意味合いで発足した制度でした(現状の位置付けには様々な議論,意見があります)

2 予備試験合格のメリット

法科大学院に入学しなくてもよくなるため,法科大学院の授業料や在籍すべき期間(2年~3年)といった経済的・時間的負担をかけずに済みます。

また,大手の法律事務所は予備試験合格者を積極的に採用している傾向があるため,就職活動にも有利といえるかもしれません。

このように得られるメリットは大きいのですが,合格率は3パーセント程度と狭き門となっています。

3 受験生の方へ

予備試験を受ける目立ったデメリットはないため,積極的に受験してみるとよいもしれません。良い腕試しにもなります。

合格率3パーセントという数字だけを見ると難関であるようにも見えますが,司法試験の過去問の検討をしっかりしていれば合格水準に達することは難しくありません。

予備試験合格者の司法試験合格率は,法科大学院卒業者のそれよりもはるかに高いため,司法試験を受ける時に自信を持つこともできると思います(私もこの理由から,受験前だけは自信満々でした)。

何事もチャレンジしてみることは,今後の仕事にも生きてくるのだと思います。

 

個人再生手続きを利用できる資格

名古屋で倒産事件を中心に取り扱っている弁護士の橋場と申します。

今回は,個人再生手続きを利用できるのはどのような方であるかについてお話します。

1 個人再生手続きはどなたでも利用できるとは限りません

個人再生手続きは,簡単に申し上げますと,負債を減額する手続きです。

自己破産と異なり負債を0にしてしまうわけではないため,減額後の負債の支払いができるだけの安定した収入が見込めることが,個人再生手続きの利用資格になっています。

たとえば,専業主婦の方で自身には全く収入がないというケースでは,基本的には個人再生手続きは認められません。

これに対し,パートやアルバイトの方については個人再生手続きの利用が認められることもあります。

2 収入は個人再生手続きを利用する方以外の収入を考慮することができる場合があります

減額後の負債の支払いができるかどうかの判断には,個人再生手続きを利用する方の収入のみならず,同居のご親族の援助等による収入も加味することができます。

この場合には,同居のご親族の方には,個人再生手続きに協力する旨の誓約書のようなものを書いていただくことが一般的でしょう。

個人再生手続きは思いのほか複雑な手続きであり,考慮すべき問題点は多いといえます。

個人再生手続きを弁護士に依頼する場合は,手続きに手慣れた弁護士を探すことが得策かもしれません。

弁護士法人心の個人再生手続きに関するサイトはこちらです。

 

 

3人目の秘書さんがつくことになりました!

倒産事件を中心に取り扱っている名古屋の弁護士の橋場と申します。

近々,3人目の秘書さんをお迎えすることになりました。

弁護士の仕事は1人で全てを行うことが非常に困難です。

以前からいらっしゃる方とも,これから新しく入ってこられる方とも協力して仕事をしていきたいと思います。

よろしくお願いします。

司法試験の合格発表

平成29年9月12日は司法試験の合格発表でしたね。

合格者数1543人,合格率は約25パーセントでした。

受験者数が減少している分だけ合格率は上昇しています。

1 合格した方へ

おめでとうございます。

これからの1か月程度は楽しんでください。

周りの方への感謝は忘れずに。

2 不合格だった方へ

少しの間の休憩期間を置いた後,敗因の分析をしましょう。

司法試験の問題自体は簡単ではありません。

しかし,合格するだけであれば日本語の読み書きと四則計算ができれば最低条件はクリアできていることになります。

司法試験もあくまで文系のペーパー試験ですから,勉強の方向性さえ間違えなければ合格します。

学歴や素質は合格にほとんど関係ありません。

 

保証人がついている借金の債務整理を行う場合の注意点

債務整理事件を中心に取り扱っている弁護士の橋場と申します。

主な勤務地は,名古屋市です。

今回は保証人がついている借金の債務整理を行う場合の注意点についてお話しします。

1 保証人への請求がなされる可能性が高いこと

債務整理を始める以上,契約の際に約束した支払いができなくなるということになります。

そうすると,お金を貸していた側からすれば,保証人に代わりに払ってもらうべきだと考えることでしょう。

このため,保証人がついている借金について債務整理を行う場合には,保証人に対する請求がなされる可能性が高いといえます。

2 保証人への請求の内容

残りの借金について一括で支払うよう求められることがあります。

しかし,この場合であっても,保証人と債権者との間で話し合いをすることで,分割払いにしてもらえることもあります。

まずは,分割払いの交渉を試みることが得策であると思われます。

また,保証人が不動産等を担保に入れている場合は,その担保目的物が債権者に取られてしまうことがあります。

3 債務整理を依頼する際の注意点

債務整理の保証人への影響の内容については,どのような債務整理手続きを選択するのかにより異なる場合もありますので,一度弁護士にご相談ください(弁護士法人心の債務整理サイトはこちらです)。

また,保証人がついている場合は,保証人の方への請求がなされることを踏まえて,一度は保証人にも話をしておくことがトラブルの回避につながります。

 

自己破産をする場合に登場する弁護士

弁護士の橋場と申します。

名古屋で個人及び法人の倒産事件を中心に業務を行っています。

今回は,自己破産をする場合に登場する弁護士についてお話ししようと思います(弁護士法人心の自己破産に関するサイトはこちらです)。

1 申立代理人と破産管財人

自己破産をする場合,裁判所への申立てを行う弁護士と,裁判所が選任した破産管財人(弁護士)が登場します。

自己破産をされる方が法律事務所に相談に行き,依頼する弁護士が,裁判所への申立てを行います(この弁護士は申立代理人といいます)。

これに対し,裁判所への申立てを行った後,裁判所が選任する弁護士が破産管財人です。

2 それぞれの立場と役割

申立代理人の弁護士にとって,自己破産をされる方は依頼者ということになります。

したがって,申立代理人は基本的に依頼者の味方です(嘘をついたり,事実を隠ぺいしたりすることができないことはもちろんですが)。

これに対し,破産管財人は裁判所が選任する中立的な立場の弁護士です。

したがって破産管財人は申立代理人と異なり,必ずしも自己破産をされる方の味方というわけではありません。

時には破産管財人から自己破産をされる方に対し,厳しい問いかけがなされることもありえます。

申立代理人は事案を整理したうえで破産管財人に対して適切な説明をし,破産管財人はこれに対して適切な判断を行うという役割分担となります。

 

 

 

 

 

お盆明け

弁護士の橋場です。現在名古屋地区にて主に倒産事件を取り扱っています。

お盆が明けましたね。

お盆前に積み残していた仕事の処理に追われるのはどの業種でも同じでしょう。

弁護士も同じです。

特に個人の方の債務整理事件(自己破産や個人再生)はボーナス月(8月の方も少なくありません)の月末あたりが最も忙しくなります。

まさに今月です。

気を引き締めつつ,でも無理のない範囲で取り組んでまいります。

自己破産,個人再生って何だろう?という方は以下の弁護士法人心のサイトをご覧ください(自己破産サイト個人再生サイト)。

 

 

 

ご家族に内緒の借金と自己破産

1 ご家族に内緒で借金をしてしまうこと

人生の中で,大きな出費が必要になる時期が何度かあると思われます。

その費用の用立てのため,どうしても借金をしてしまうこともあるかもしれません。

そのような借金については,なかなか家族には話すことができないというお気持ちはよく理解できます。

2 自己破産への影響

このような方が自己破産をする場合,手続きにどのように影響してくるのでしょうか。

⑴ 裁判所に提出する家計簿の作成について

まず,自己破産をする場合,世帯全体での家計簿のようなものを裁判所に提出する必要があります。

この家計簿は,収入や支出についての資料を参照しながら作ることになります。

そうすると,正確な数字を記載するためには,ご家族の方についての収入や支出の資料を提出してもらう必要があることになります。

資料を見せてもらう場合,どうして必要になるのかという点は,ほぼ必然的に説明が必要になると思われます。

⑵ 陳述書について

もうひとつ,名古屋の裁判所に提出する自己破産の書式の内,陳述書という書類の中には,ご家族が借金について知っているかどうかを記載する欄があります。

家族は借金のことを知らないと記載すると,裁判所としてはどうして家族に説明しないのか,家族に説明しないまま作成した家計簿は本当に正確なのかという点を追及されてしまう可能性があります。

3 まとめ

結論として,ご家族に借金についてお話ししていただいた方がスムーズに手続きを進めることができることは間違いありません。

しかし,そうはいってもすぐには決心がつかないというお気持ちもよく理解できます。

いきなりご家族には話しづらいということであれば,まずは弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

自己破産とご家族の問題でお悩みの方はいつでもご相談ください(弁護士法人心の自己破産に関するサイトはこちらです)。

 

コメダ珈琲店のカツサンド

この前の休日に,コメダ珈琲店のカツサンドを食べました。

とてもおいしかったのですが,私にとっては量が多過ぎました。

仕事中に食べると眠くなってしまいそうです。

先輩弁護士に昼食の取り方を聞いたことがあるのですが,特に気にせずに食べる先生もいれば,少量に抑える先生もおり,やはり人それぞれでした。

食事の取り方も,仕事のスタンスも,自分に合った方法が見つかるといいですね。

名古屋は料理がおいしいので,食べ過ぎて仕事に支障を来たさないように気をつけましょう。

修習先事務所での懇親会

先日,私が司法修習をさせていただいた法律事務所の懇親会がありました。

司法修習生の時には見えなかったものが,今になって少しは見えてきたような気がしています。

司法修習中にお世話になった先生方や,歴代の司法修習生の先輩方とお話をすることができ,勉強になったことはもちろんですが,非常に楽しい時間を過ごすことができました。

外部の優秀な先生方との交流の機会は本当に貴重ですね。

歴代の修習生のうち,名古屋で弁護士をしているのは私だけでしたので,いつか名古屋方面の仕事を回していただけるよう,今は頑張りたいと思います。

弁護士と野球

この時期は高校野球の予選大会が始まっている頃ですね。

私自身も高校3年生までは野球をしていました。

意外に思われるかもしれませんが,弁護士の中には野球経験者が少なくありません。

規模の大きい弁護士会には野球チームがあり,毎年大会が開かれているほどです。

もちろん愛知県弁護士会にも野球チームがあります。

仕事もスポーツも全力で楽しめるといいですね。

裁判所で行われる出席確認

先日,三重県の津地方裁判所のとある支部に出廷する機会がありました。

三重県にお住まいの方の事件を受任し,裁判に発展したため出廷した次第です。

事件はいわゆる過払金返還請求事件でした(過払金の問題についてご興味がある方は弁護士法人心の過払金のサイトをご覧ください)。

裁判所に弁護士が依頼者の代理人として出廷する場合,出席確認のようなものがなされます。

私が司法修習をしていた地域の裁判所には出席簿のようなものがあり,それにサインをすることで出廷した者が代理人弁護士であることを確認していました。

しかし驚いたことに,先日私が出廷した裁判所では,「先生のお名前を伺ってよろしいですか?」というように,代理人弁護士であることの確認が口頭でなされたにすぎなかったことでした。

裁判所の運用も様々ですね・・・

新版の書籍について

名古屋市で弁護士をしている橋場と申します。

先日,「個人再生の手引」という書籍の第2版が発売されました。

この本は実務においてよく問題となる論点の処理方針について解説されており,調べ物をする際に重宝しています。

個人再生の申立ては年々増加しており,私が取り扱っている事件数も相当な数になりました。

個人再生について役立つ情報が掲載されている弁護士法人心のサイトはこちらになりますのでご参考までに。

自己破産と保険について(2)

自己破産と生命保険金について

1 自己破産した人が生命保険金を受け取った場合,この生命保険金はどうなるでしょうか

自己破産をする方が裁判所から破産手続開始決定をもらう前に,生命保険金の受取人とされていることがあります。

この場合,破産手続開始決定後に受け取った生命保険金はどうなってしまうのでしょうか。

2 自己破産手続きの建前

自己破産においては,原則として破産者の財産は各債権者に平等に分けることとなっています。

しかし,裁判所による破産手続開始決定後に破産者が取得した財産については,この限りではないとされています。

3 近時の判例(最判平成28年4月28日)

生命保険の死亡保険金の受取人が破産した事例において,死亡保険金請求権により破産者が受け取るべき死亡保険金が,破産手続きによって各債権者に平等に分けるべき財産となるのかどうかが問題となりました。

判例の事案では,生命保険契約は破産手続開始申立てまでに締結されており,死亡保険金の受取事由が発生したのは破産手続開始決定後となっていました。

結論として,死亡保険金の請求権は各債権者に分配すべき財産に含まれるとの判断がなされました。

自己破産をする場合で,保険金の受取事由が発生したケースでは注意が必要でしょう。

4 その他,気になる点

この事例では,破産者は受け取った生命保険金を費消してしまっていました。

私が判決文の中で気になったことは,受け取った生命保険金の費消は弁護士の指示に基づくものであったという点です。

破産者の財産を散逸させた弁護士への責任追及もなされています(>_<)

同じ倒産事件を扱う弁護士として,注意しなければなりませんね。

名古屋在住の私が所属する弁護法人心(自己破産サイトはこちらへ)では,毎月事務所内で研修を行い,最新の判例の動向や関連する問題点について検討しています。

いつでもミスのない事件処理を心掛けたいものです。

自己破産と保険について(1)

~自己破産をした場合,保険はどうなるのでしょうか?~

1 残せる場合と,残せない場合があります

自己破産して借金をきれいにしたいが,一方で保険は残したい・・・

このようなニーズは必ずあると思います(なお,自己破産に関する弁護士法人心のサイトはこちらです)。

特に生命保険については一度解約してしまった場合,契約し直すことは年齢等の制約があるため困難を伴うことがあります。

基本的には自己破産をしても最大99万円までの財産は手元に残せる可能性があるため,生命保険を残すことができる可能性があります。

2 自己破産における保険の財産的な評価

(1)解約返戻金の金額

保険の価値は,その保険を解約した場合に返還されるお金(解約返戻金といいます)の金額です。

(2)契約者貸付を受けている場合

保険の中には,解約返戻金の金額の限度でお金を借りることができるものがあります(契約者貸付といいます)。

契約者貸付を受けている場合,自己破産における保険の財産的な評価の仕方は少し変わってきます。

例えば,解約返戻金の金額が100万円ある保険について,契約者貸付で70万円を借りている場合,自己破産における保険の財産的な評価は30万円であるとされるこ

とが原則です。

(3)直前の現金化の問題にご注意ください

しかし,自己破産手続きの直前に契約者貸付を受けた場合は,直前の現金化という問題が残ります。

自己破産手続きの直前に財産を費消しやすい現金に換えてしまうことで財産隠しができてしまうという問題意識です。

契約者貸付を受けた場合,それにより受け取った現金の使い道が問題となります。

例えば生活費であれば問題がないとも思えますが,浪費していると見られてしまうと,自己破産手続きの中でいくらかは弁償を求められる可能性があります。

求められなかった弁償ができなかった場合は,免責(借金を0にする手続き)が許可されないおそれがあります。

 

~保険の問題が絡む自己破産については,ネット情報だけに頼らず弁護士にご相談ください~

今日,ネットで検索をすれば自己破産と保険に関するサイトはいくらでも出てきます。

しかし,自己破産を含む倒産事件の大きな特徴として,地方ごとに裁判所の運用が大きく違うことが挙げられます。

名古屋にお住まいの方がたまたまネットで見つけたページは,名古屋以外の地域について説明しているサイトかもしれません。

また,そもそも不正確な情報であったり,誤解を生むような表現になっていることがあります。

ネット情報も有用ですが,正確な情報を得るためにはお住まいの地域の弁護士に相談されることをお勧めします。

 

~次回について~

自己破産と保険の問題に関しては,近時最高裁判所の新しい判例が出ており注目されています。

それだけに最新の動向を踏まえた方針の選択が必要になってきています。

次回は受け取った保険金と自己破産に関して近時の最高裁判所の判断を説明したいと思います。

 

弁護士とスタッフについて

1 弁護士とスタッフ

弁護士業務は複雑多岐にわたり,弁護士1人の力ですべてを処理していくことは,時に困難です。

事件の数が増えてくるにつれ,必ずスタッフの方の力を借りる必要が出てきます。

スタッフの方と協力して,よい事件処理ができるように努めていきたいと思います。

 

2 ご報告

先日,弁護士法人心柏駅法律事務所が発足しました。

柏や近辺にお住まいの方は,お気軽にご相談ください。

弁護士法人心をご紹介するページはこちらです。

 

 

 

 

 

弁護士の出張相談

1 弁護士の出張相談について

法律問題は全国どこにでも発生する可能性があります。

問題に直面したとき,頼りにすることができる弁護士がいるかどうかの差は大きいものです。

ただ,弁護士の数が多くない地域も存在します。

そのようなときは,出張相談という形で遠方の地域に相談に行くことがあります。

2 弁護士法人心について

弁護士法人心には複数の事務所が存在し,出張先でもその地域の拠点で相談の対応ができます。

このたび,新たに弁護士法人心柏駅法律事務所が設立されました。

弁護士法人心柏駅法律事務所のホームページはこちらになります。

 

 

欧陽修について

こんにちは。

名古屋で倒産事件を取り扱っている弁護士の橋場です。

今回は、欧陽修の言葉についてお話したいと思います。

1 欧陽修について

欧陽修は11世紀ごろの中国の政治家、詩人・文学者、歴史学者です。

その作品等は非常に有名で、ご存知の方も多いことでしょう。

2 「三上」

「三上」という言葉を残しています。

これは良い考えの生まれやすい状況が3つあるというものです。

1つ目は乗り物に乗っている時

2つ目は布団で寝ている時

3つ目は便所の中です。

欧陽修が言う「三上」と全く同じではないのですが、私自身、非常に共感できる部分があります。

パソコンの前にじっと座っているだけでは考えがまとまらないときがあります。

一度席を立って散歩してみたり、10分程度仮眠をとってみたりすると、考えが整理されたり、手詰まりだと思っていた事案が以外とそうでもないことに気がつくことがあります。

先人の言葉はよいアドバイスになることを改めて実感した次第です。